私のおもい

私たちはこのような改革を望んではいない!
安倍政権の発足以降、『教育基本法』の改悪や、憲法改悪を前提とした『国民投票法』など、いくつもの重要な法案が次から次に「数の力」で成立させられてきました。一方、私たちの国民生活に目をやれば、毎年3万人を超える人々が自らの命を絶ち、それをはるかに上回る人々が「心の病」で苦しんでいます。この間の年金問題にも明らかなように、国民生活に直結する問題は置き去りにされたまま、一方で税金や医療費、障がい者の自立を妨げる『障害者自立支援法』など、私たち国民の不安と負担は増え続けるばかりです。
私たち国民が求めていたのは、このような「改革」だったのでしょうか?いいえ。こんな痛みだけが押しつけられるような「改革」ではなかったはずです。国民の生活不安を今も増大させ続けている安倍政権への怒りが、私の参院選への出発点です。
憲法を護る声を戦後世代があげよう!
憲法改悪が現実の問題として突きつけられてきた今だからこそ、私は日頃の「暮らし」と「平和」との結びつきを考えることが大切だと思っています。
格差社会の米国では、イラク戦争において州兵の派遣や民間会社の社員派遣が行われました。イラクに行かざるを得なかったのは、経済的に苦しい人や出稼ぎ労働者などの社会的弱者なのです。格差が広がり生活に窮すれば、お金のために戦場に行く、そんなことも有り得るのです。私は二人の子を持つ親として、我が子にそんな思いをさせたくはありません。
現在の憲法は、そうした動きに対する歯止めの役割を果たしてきました。だからこそ、「憲法を護ろう!」と声をあげていくことは、「私たちの生活を守れ!」という叫びでもあるのです。戦争体験者が減っていく中で、今こそ私たち戦後生まれの世代が自らの生活と平和の問題をリンクさせることが重要です。そして、その声を一人でも多く広げていくことが、これからの平和で豊かな日本をつくる基礎になります。
安倍政権に異議あり!
私たちと私たちに続く世代が、未来に希望を持てる社会にするために、国政で憲法を暮らしに活かす1議席が必要です。「健康で文化的な生活」を切り捨ててきた責任は、今の政権も免れることはできません。今を一生懸命生きている現場のみなさんの声や思いを、私は国会へ届けます。国民の生活と平和を脅かす「あべこべ」の政治に異議あり!